TOEIC IPテスト オンライン版 受験記
TOEIC IPテスト オンライン版 受験記
TOEIC L&R IPテストを受けました。公開テストよりも受けやすいと感じたのでおすすめしたく書き残します。
IPテストとは
大学や企業が主催し、所属する人が受験する団体受験のことです。私は所属している大学がかなり高頻度で開催しているため、受けたいなと思った時にちょうど申し込むことができました。
オンライン版のメリット
- 自宅で好きな時間帯に受けられる。
- CAT(Computerized Adaptive Testing)方式のため、問題数が少なく、1時間ほどで終わる。これは公開テストの約半分!
- 解き終わった瞬間にスコアがわかる。
- スコアは公開テストと同じように履歴書に記載可能。
暴れながら受けられる他人or自分の独り言や貧乏ゆすり等も気にせず受けられる。
ほんとにおすすめです。
IPの方が高得点を取れるのか?
私は先月人生初の公開テストを受けたのですが、その時は(腕時計がずれていたこともありましたが)時間配分に苦労し、解き切れませんでした。今回リベンジのつもりで受験したIPでは、その点かなり余裕を感じました。試験形式の影響なのかはわかりませんが、あくまで私個人の結果としては、リスニング・リーディングともに点数が上がり、合計では30点ほど向上しました。
結果
| L | R | 合計 |
| 465 | 430 | 895 |
1年間のカナダ留学を経て英語力は以前より上がったかなと思っていますが、惜しくも900点には届きませんでした。。TOEICに向けての対策は行っていないのでまだ伸び代はあるのかもしれませんが、気持ち的にはリスニングよりリーディングに自信があり、どういうところを落としているのかがわからずちょっと悩んでいます。あとはお財布とTOEIC専門の学習のやる気と相談してまた受験するか考えようと思います。
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